↑↑全て一点ものです。一枚板から作りました。
↑↑側面 厚み30oありますので削りなおしで長く使えます
↑↑黒い点のように見えるものは いちょうの木の芽節=葉の生えていた跡です
| いちょうのまな板の特長と長所
《適度な油分を含んでいる》
水はけが良く早く乾きます。まな板に残る水分はカビの元。調理の大敵である雑菌やカビの繁殖を抑える役目を油分が果たしてくれます。
《弾力性がある》
実はまな板には適度な弾力性が重要なのです。
柔らかすぎてはまな板に傷がつき雑菌が繁殖しますし
硬くては包丁が、刃こぼれをおこします。
弾力性がありますと包丁の切り跡も自然に修復してくれますので、
きめ細かくすべすべした手触りが続きます。
また、調理時の腕の負担の軽減にも役立ってくれます。
なにより木肌が白く美しいのが"いちょう"です。
銀杏の香りが苦手!という方もおられますが
使用していくうちに香りは薄れていきます。
まな板のお手入れのポイント
ご使用前に
お使いになる前には水でざっと流して下さい。
ぬらすことによって木の表面に水の膜ができます。
ぬらした後は清潔な布巾かキッチンペーパーで軽く拭き取ってから使います。
このひと手間が食材からの色やにおい移りを少なくするポイントです。
ご使用後に
まな板は使うごとに早めに洗ってください。
たわしでゴシゴシ汚れを落とし、熱湯消毒がベストです
なるべく洗剤は使用しないで下さい。
汚れが気になる場合にだけ、できるだけ環境に優しい洗剤をご使用下さい。
漂白剤は酸素系をおすすめします。
強力な洗剤はいちょうの長所である「適度な油分」を落としてしまいます。
こまめに洗ってすぐに水気を拭いて下さい。
側面や角もお忘れなく拭いて下さい。黒ずみ防止になります。
最後に風通しの良いところで乾燥させて下さい。
立てても吊るしてもOKです。
反りや割れの原因になりますので、食器乾燥機のご使用はさけて下さい。
削りなおしを承ります。
木のまな板は使っていくうちに多少の黒ずみが出てきて変化します。
そんな時は削りなおしをお勧めします。
当店でお買い上げのまな板は無料で削りなおしを承ります。
(往復の送料はご負担下さい)
一度の削りなおしで4〜5ミリ薄くなります。
厚さ30ミリのまな板で2回ほど削りなおしができます。
材木屋ならではのリーズナブルなお値段で 【価格例】
サイズ |
寸法(単位mm) |
品質 |
価格(税別) |
中 |
長さ300×厚み30×幅210 |
★★★ |
4,500〜6,000円 |
大 |
長さ400×厚み30×幅245 |
★★★ |
5,000〜6,000円 |
大 |
長さ500×厚み30×幅245 |
★★★ |
6,000〜7,000円 |
長 |
長さ600×厚み30×幅240 |
★★★ |
6,500〜8,000円 |
特 |
長さ850×厚み47×幅245 |
★★★★ |
15,000円〜25,000円 |
※送料込(北海道、沖縄、離島は別途送料がかかります)
品質の評価は当社基準で★1〜5を付けております。
標準的なサイズの価格例ですのでご参考にして下さい。
全て一枚板から作っております一点ものです。
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↓↓須山木材オンラインショップへ
オーダーメイドも承ります
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窓口は
須山木材株式会社
TEL 0853-28-3333
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